こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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6月最終土曜日は胃がん検診へ。

毎年のように「軽度の所見」を受け取っているので、少し気が重く、ネガティブになりがちです。

そこで、別な考え方ができないかを探ってみました。

リフレーミングと言いますが、ものの考え方の枠組みを変える方法です。

・質問紙に自分の状況を記入できる理解力がある。

・検査会場へ移動できる力がある。

・検診会場での指示を聞き取る聴力がある。

・検査台に乗り、検診を受けられる体力、特に握力や聴力、理解力がある。

・左右、上向き、うつ伏せの指示を聞くことができ、実行できる。

こんなふうにリフレームしてみると、「多くのことを成功させている！」とポジティブに捉えることができます。

私の事例をもとにご紹介しましたが、協会公式サイトにてご案内のとおり、「アンガーマネジメントの考え方・ちょっとした習慣を身につけるだけで余計な感情に振り回されない生活が実現」できるのです。

地区指定日時・検診場所に出かけたところ、待ち時間ゼロ。駐車場に戻るまで最速の25分でした。これまでの反省から工夫されていることが伺えて、本当にありがたく思いました。

検査結果を楽しみに待ちつつ、集団検診を受けられている状態を今後とも維持していきたいと思っています。

皆さまは自分の考えをちょっと変えてみたことがありますでしょうか。

人生、何事も挑戦あるのみ。ぜひ試してくださいね。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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