こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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間もなくあの日がやってきます。

1995年1月17日、阪神淡路大震災。

この日が近づくにつれて繰り返し被災映像が流れてきます。それを見るたびに、やはり当時他人事だったことを改めて感じています。

昨年12月27日放送の「ザ・昭和の99代ニュース　池上彰×加藤浩次の決定的映像連発！1万人ランキング発表」。

第1位が東日本大震災でした。

死者1万5900人、災害関連死3,802人、行方不明者2,520人。

ちなみに宮城県の死者数は9,639人、関連死932人、行方不明者1,215名。＝＝＝宮城県ホームページにて公表2024.9.30現在の資料より引用

被害の大きさに多くの方々の印象に残った出来事だったことがわかります。

その後、熊本、能登と続いています。

最近頻発している海外や国内各地での地震に一抹の不安を感じています。当事者にならないとわからないことはありますが、過去の出来事から学ぶことが大事ですね。

家族との連絡、食料や水の確保、避難経路、非常持ち出しの確保、家具転倒のない寝室配置の工夫、家具やテレビなどの固定など、備えておきたいものです。

皆さまはどのような地震への備えをお進めでしょうか。

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川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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