こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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10月3日、かつての勤務校に隣接する学校へ登壇で伺いました。

せっかく近くに来たのですが、勤務校に訪問することはできません。現職であれば気軽に伺えたかもしれません。

現職と退職にはきっちりと線が引かれています。退職するというのは立場が変わるということなのです。その線を飛び越えて勝手な訪問をするのは「老害」「空気が読めない」と言われかねません。

そして、退職後、痛感しているのは現職時に感じたさまざまな感情は現場にいたからこそ感じられたものだということ。

焦り　孤独　寂しさ　劣等感　爆発しそうな怒り。。

どの感情も良くも悪くもなく、自分が生み出した感情ですが、ついつい「誰か」や「出来事」に振り回されているように感じていました。

アンガーマネジメントを学んでから、自分がどのような考えをもっていて、どのように感情がわいてくるのかを理解することができるようになりました。

現職時にアンガーマネジメントを知りたかったと強く思いますが、過去に戻ることはできません。

ですから、その思いを胸に現職の先生方にアンガーマネジメントを熱く語りかけることができました。

先生方が自分の感情に責任をもって自分の仕事、自分の人生を雄々しく歩んでほしいと心から願いました。

皆さまはどのような方法で感情の整理を行っていますでしょうか。

アンガーマネジメントについてお知りになりたい方はいつでも弊社へお尋ねくださいませ。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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