こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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暑い暑いと言っている間に8月の最終週を迎えました。

皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。

今年庭のコムラサキが大きく枝を伸ばし、実をつけています。

鳥が運んで来たのか、しばらく前から庭に根づいています。「ムラサキシキブ」だと思っていましたが、どうやら「コムラサキ」らしいです。。

詳しくはコチラ☞自然植物図鑑_「ムラサキシキブとコムラサキ7つの違い」　以下引用＝＝＝小見出しをつけ、改行しない表記は川上による

［枝ぶり］

ムラサキシキブの枝ぶりは上とか横に伸びます。逆にムラサキシキブの場合は枝が下に垂れないってことです。これに対してコムラサキの枝ぶりは垂れるように伸びます。

［葉と実の位置］

ムラサキシキブは葉っぱと実がほぼほぼ同じ場所から出ています。でもコムラサキは葉っぱと実が出ている場所が2～3ｍｍ程度離れているという違いがあります。

［葉のギザギザ］

ムラサキシキブの葉っぱの周囲は全体的にギザギザしています。これに対してコムラサキの葉っぱの周囲は半分はギザギザしているけど残りはギザギザしていません。＝＝＝ここまで引用

小紫ほどの私ですが、やはり偉大な紫式部にあやかりたいもの。。

さて、前段が長くなりました。

今コムラサキの緑色の硬い実はやがて紫色に色づきます。現在の姿で評価しないように待つようにしたいものですね。こんなことをお伝えしたかったのです。

皆さまが出会う多くの方々も未完成だったり、未熟だったりしますが、成長した姿を信じて接する一週間となりますように。

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川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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