2024.07.20じゅんぶろ・ほのぼのとーく
北🌸紀行_新しい航路
こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
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カンパーナ六花亭から約150㎞先の苫小牧港へ。
最後の見学を終えて高速に入り、一般道に下りてから道の駅でトイレ休憩を取りました。北海道の高速道路にはサービスエリアがなかったような。。広い地域ですのにちょっと不思議でした。
こうした長距離移動でバス車内にトイレがない場合ですと、ある程度の時間、トイレを耐えられる習慣が必須ですね。ツアーに参加できるかの指標にもなります。
旅の三日目の移動は280㎞、全行程は550㎞を超えました。運転手さん、ガイドさん、添乗員さんのきめ細やかな配慮をいただき、無事にバス移動を終えることができました。本当にありがとうございました。
帰路はきそ|船舶紹介|太平洋フェリー (taiheiyo-ferry.co.jp)。
「きそ」は苫小牧―仙台―名古屋を隔日で就航。夫がグレードアップしてくれて、特等客室へ。
窓が「きたかみ」のクロスツインの2倍、なかなか豪華でした。
往路の「きたかみ」よりも船全体が大きく、長旅にはもってこいの設備。ブッフェが2レーンあり、席数が多くて広く、快適でした。写真は4日目の朝食。
食後は例のごとくデッキへ。
梅雨前線の影響を受けた強風と小雨の中、冒険好きの夫に付き合わされました。必死で撮影したのが本日のアイキャッチ画像。見学地では好天も、移動中のバスやフェリーでは荒天の4日間でした。
振り返ると鉛色の海面に白い波頭(なみがしら)が続いていました。
船が進んで来た跡を見やりながら、私たちの人生もこうして歩んできた跡が描かれていることに思いを馳せていました。
これまでの航路は変えることができませんが、新しい航路はいかようにも変えられます。後悔のないように進んでいきたいものです。
*
ここまで北🌸紀行をご高覧いただき、ありがとうございました。北への旅はいかがだったでしょうか。
狭い日本と言われますが、どうしてどうしてなかなか広いものです。
北の国でがんばっている方々の様子をご紹介できたのではと思っております。あと何枚かお花の写真がありますので、この後も掲載してまいります。
皆さまの人生の航路が豊かなものでありますように。
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Edu Support Office
川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
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