こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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先日、長女が、

「私って風疹の予防接種、受けてるの？」

と聞いてきたので、慌てて母子手帳をめくりました。確かにちゃんと受けていました。

記録を見ながら、ちょっとしたことを記録しておくことって大事だなとつくづくと思いました。

妊娠時の記録と、誕生から６歳までの「保護者の記録」のページがあります。質問項目は子どもの心身のチェックを行い、異状を早めに発見するしくみにもなっています。

質問のページの下の空白に小さな文字でわが子の言動を綴っていました。長女の様子が克明に書かれていて、さっと思い出に浸ることができました。

記録を取ることは言語を用いますので、高度な精神活動。クールダウンにも繋がります。

アンガーマネジメントで大事にしているテクニックは「アンガーログ」といって怒りの記録なのです。

相手から受けた怒り、その怒りが許せない自分の怒りに反射しないためにもささっとその場で分析せずに記録を取ること。

子育て中のパパママはイライラ、カチンカチンと来ることが多いかと思いますが、ぜひ記録を取ってみてくださいね。

詳しくはアンガーマネジメント応用講座で解説しています。

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気になった方はご検索いただければ幸いです。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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