2024.04.18じゅんぶろ・ほのぼのとーく

未来に残る一目千本桜

こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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4月16日、白石川堤一目千本桜の観賞へ。

大河原駅から船岡城址公園を経由して船岡駅へ。おおよそ5㎞近くを駆け抜けるように歩いてきました。

桜祭りの時期は仕事や私用で出かけられず、あと数日早ければもっと美しかったことでしょう。

染井吉野は短い命を散らして花吹雪となり、ところどころ葉桜。。

紅色の関山は数が少ないものの、これから開花するようです。

今から100年前の1923年（大正12年）、実業家・高山開治郎さんが一千余本を植樹したのが始まりだそうです。賑わいを創出することで自治体の力を維持発展させていく先見の明があったことに敬意を表しました。そして、何よりも桜の癒しの力を信じていたのですね。

そう思って調べていたところ、下記の記事を見つけました。NHK「知っとく東北」2022.4.20 てれまさキャスターの岩間瞳さんの記事から引用＝＝＝

「お金や食料などすぐに無くなるものではなく　人々の心を癒し、未来に残るものを…」

＝＝＝ここまで引用

まさに未来に残る一目千本桜。

来年は満開の時期に再訪しようと、心に誓いました。

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Edu Support Office

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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