こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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1月下旬に渡英していた知人から紅茶をいただきました。

詳しくはコチラ☞Fortnum & Mason | フォートナム・アンド・メイソン オフィシャルサイト (fortnumandmason.co.jp)

ロイヤルブレンドは1902年に英国国王エドワード七世の即位を祝うためにメイソン社が作った由緒正しいお品。インドとスリランカの紅茶のブレンドだそうです。

包装も気品があふれていて飾っておきたいくらいでした。

K先生、素敵なお土産をありがとうございました。

かれこれ32年前に訪れた地を思い出し、夕食後に多賀城市下馬の土井製菓☞ロール・カステラ・パイの店 (f-doi.com)のお菓子とともにティータイムを楽しみました。

ティーポットはロンドンのWorld of Wedgwoodにて購入。今思い出してもお店の佇まいが華やかできらきらとしていました。上の階はもっと高級そうと、ちらりと見上げた記憶があります。

走馬灯のように思い出されたのはこんなこと。。

出国時、空港の手荷物検査で怪しいと疑われ、厳しい表情の担当者に「何なの？開けて」と咎められたお品。当時、イギリスでテロ事件などが起きていたのでぴりぴりしていたのかもしれません。

ポットもカップも余り使わなかったおかげで、欠けたり擦れたりすることなく、わが家の歴史とともに歩んできました。

数時間をかけて見学した大英博物館。最後にロゼッタストーンに出あい、正面玄関の反対から入館していた自分たちの間違いに気付く。。

夫の憧れの場所がコチラの博物館☞Sherlock Holmes Museum – The official home of Sherlock Holmes (sherlock-holmes.co.uk)

物語の主人公が住んでいるとされるベーカー街221Bがちゃんと戸口に表示されていました。

筆者のアーサー・コナン・ドイルよりも有名といいますか、実在していたかのような扱いに思わず笑ってしまいました。

夫、椅子に座り、ホームズ愛用の鹿撃ち帽をかぶり、ご満悦。あっ、購入した帽子は今いずこに。。

私が全く知らなかったシャーロック・ホームズの物語をその後、ほとんど読むことになりました。

そんなこんなの思い出を辿っているうちに、わが家は夫が動かしていて、よい経験を重ねてきたことに改めて気付かされました。

紅茶の香りがいざなったことは意外なことに夫への感謝でした。K先生、本当に素敵な機会をありがとうございました！

皆さまはパートナーとどのような思い出を重ねていますでしょうか。大事にしていきたいですね。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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