こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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グローバル化の時代、国内外の情報が次々と飛び込んできます。

1月23日、中国　新疆ウイグル自治区でのM7.1の地震。。

1月23日、新幹線の感電事故。。

1月28日、東京湾での地震。。

そして、能登半島での地震から1か月余り。生活面だけでなく、メンタルへの危機も叫ばれるようになりました。

年明けからさまざまな出来事を見聞きするたびにざわざわとした感情が生じていませんか。

情報を知ることで出来事に振り回されているように感じますが、実は、自分自身が怒ることを選んでいるという自覚をもっておくことが大事です。

アンガーマネジメントは自分がどう考えるのかを見極めることです。自分の力で変えられるのか、自分の人生にとってかかわることが重要なのかを線引きします。

どう考えても地震がなかったことにできませんし、報道に怒りを感じたところで自力で現状を変えることはできません。

では、自分ができることは何なのか。そのことに注力していくことが重要です。

そこで、貴重品をすぐに持ち出せるよう一か所にまとめました。発災時に探しに行っていたのでは命にかかわります。これまでばらばらに置いていた無防備さを反省しました。

こうした視点で自分の行動や生活のしかたを点検したいと思います。

皆さまは新たにどのような備えを進めていますでしょうか。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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