こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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いきなりですが、皆さまはアクセルを踏む方でしょうか。それとも、アクセルを緩める（ブレーキをかける）方でしょうか。

どちらが正しいというのではありません。

物事が起きたときに前進か、少し引いて状況を見てから動くのかの2通りがありますね。

私はどちらかと言いますと、アクセルをバンバン踏むタイプ。それに比して家人は慎重派、私の提案をほぼ却下するか、全く関わらない選択をします。

「いっつもそうやって冷めた態度なのよね」

と、カチンとくることがあります。

けれども、のちのち家人の言ったとおりに物事が進み、悔しいことに忠告が正しかったことが多々起きました。

何かを決断するときにひと呼吸置くことの大事さを痛感しています。

けれども、慎重すぎると守りに回ることがあり、変化が乏しくなることもあります。

ですから、アクセルもブレーキもどちらかが正しいわけではなく，それぞれ一長一短があることを認識しておきたいものですね。

さて、皆さま、今年どのように動いていきますか。

無鉄砲な人は慎重に、

慎重な人は積極的に、

進んでいけますように。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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