こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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元日の地震の少し前、なぜかリビングのLED照明が切れてしまい、夫が電機店で購入したきたものが合わずじまい。。

そんなこんなで、やや暗めのリビングにやっと家族4人が揃い、今年一年の健康を祝いました。

ほんの一瞬とはいえ、子どもたちが忙しい仕事の合間に帰省してくれるのは本当に有難いことです。何よりも互いに健康であればこその時間でした。

お盆は猛暑、お正月は厳寒と自宅への移動一つとっても大変なことです。

お盆以降のそれぞれの経験を聞き合うこと、用意した食事を一つも残さずに食べてくれること、お茶を飲むこと。。

そんなたわいもないことを一緒にできることが心から嬉しいと感じました。

皆さまのお正月はいかがだったでしょうか。

家族との時間に充電したパワーで2024年を走ってまいりましょう。

＊　追記　＊

元日の地震、2日の航空機事故と相次ぐ出来事に心が痛みました。被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げるとともに、命を落とされた方々へ心から哀悼の意を表します。

SNSを見ますと東北地方へ向けてトラウマの可能性に言及するものがありました。

何が過去の辛い経験を思い出すトリガー（引き金）になるかわかりませんから、大事な指摘だと思いました。

さらにもう一つ、さまざまな情報に触れる際、問いかけてほしいことがあります。

それは情報に触れることが「自分自身や自分の周りの人々にとって後々考えても健康的か、健全か、建設的か」という問いかけです。

天災、事故の情報を知ることで自分の気持ちが落ち込んだり、その気持ちを誰かに八つ当たりしそうになったりしては健康的ではありません。

その判断を行うのは自分だと覚えてください。心身の状況は自分にしかわかりません。

新年早々の未曽有の出来事は私たちに行動を選択できることを教えています。テレビをつけるか、消すかを決めるのは自分自身だということです。

「見ないこと」も大事な行動の選択です。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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