こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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11月26日、姪のコンサートへ。

姪の初単独コンサートは100席満席、大成功でした👏👏👏

演奏を聴きながら、思い出したのは。。

松島水族館見学後、わが家の和室でラッコになって背中をずりずりとしながら泳ぎ回っていた姿。かわいらしくて微笑ましい思い出です。

一方で、義弟のことを思い、目頭が熱くなりました。姪の母親は健在ですが、父親を数年前に亡くしています。

ラッコで遊んでいた姪の姿と義弟の最期の姿が交錯して、切なくなりました。

親は子どもの育ちゆく姿を見ることができないのですね。

私自身も現在の仕事をすることなど自分でも予想できませんでしたし、まして両親は知るすべもなく、すでに20年以上の歳月が経ちました。

そうだからこそ、わが子にどんな言葉をかけてあげられるのか、どう接してあげられるのか、そこに集中したいと思いました。

自分の言葉で子どもの意欲を削ぐことのないように。

でも、気付いてほしいことがあったら、リクエストに気持ちを添えて伝えたいと思いました。

皆さまはお子さんにどのように接していますか。

後悔のないよう接してまいりましょう。

どんなに不器用でも、どんなに時間がかかっても、子どもたちは親の想像を超えて成長していきます。

若いパパママに知ってほしいことです。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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