2023.10.01じゅんぶろ・ほのぼのとーく
神無月を迎えて
こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
Photo by Pixabay
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今日から10月。 本当に時の巡りが早いですね。
10月の名称、詳しくはコチラ☞神無月===以下、引用。
神無月は「かんなづき、かむなづき、かみなしづき」と読み、その意味・由来・語源には、正反対のものを含めた諸説があります。
有力だとされている説は「神無月(かんなづき)」の「無(な)」が「の」にあたる連体助詞だとするもの。 神無月は「神の月」となり、神を祀る月であることを意味します。 神がいない月なのではなく、神の月だという解釈ですね。
一方ではこの月、全国の神々が出雲大社に集まり、諸国に神がいなくなるという説もあります。 このため、出雲大社のある出雲国・現在の島根県では、現在でもこの月を「神在月・神有月(かみありづき)」と呼ぶ風習が残っています。 この場合、出雲以外では神様が出かけてしまって不在となるため、文字どおり「神無月」であるという説もあります。
上冬(じょうとう)
陰暦では、10月から12月が「冬」になります。 このため、10月である「神無月」が、冬の最初の月になるため「上冬」とも呼ばれます。
初霜月(はつしもづき)
陰暦の神無月は、初霜が降りる時期でもあります。 そのため「初霜月」とも呼ばれていました。
雷無月(かみなかりづき・かみなしづき)
雷がほとんどない月であることから、「雷無月」とも呼ばれていたようです。
===ここまで引用
居住地では暑さがようやく収まってきていますが、地域によってはまだまだ暑さが残る時期。
皆さま、今月もどうぞ心身ともにお元気でご活躍くださいませ。
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Edu Support Office
川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
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