こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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NHK連続テレビ小説「らんまん」。

数多くの名言に久ぶりに感激しながら視聴してきました。やはり台本が命、それを支えるのは個人の経験の背景にある「時代」「国」などの視点が入ることで重厚となっていきます。明治維新を挟んでいたからこそ描けた内容でした。

9月15日、主人公を幼少期から支えてきた武雄からのひと言。

「そんでも金色の道を貫くためながじゃろ？」

植物学を極めようとする主人公槙野万太郎は金銭感覚に疎く、よく言えば天真爛漫、どう見ても天然すぎる生き様の真の目的を「金色の道を貫く」と理解しているのでした。

それでは、もう一つ考えてみましょう。

「金色の道」は天才や偉人だけが歩く道でしょうか。

市井（しせい）の我々の人生も「金色の道」であってほしいもの。

誰もが努力し、苦難を乗り越えて歩む道は金色に輝きます。

さあ、今日も自らの金色の道を歩んでまいりましょう。

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川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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