こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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8月26日、書籍を発注するために多賀城の市立図書館へ。

この日のA紙の雑誌広告に「アンガ―マネジメント」の文字を見つけていたので、『PRESIDENT』2023.9.15も購入。

この号のタイトルは、「特集－人生後半を変えるノート」。

特に、栗山監督のノートが取り上げられていました。

その中にやっぱりありました！安藤俊介代表理事の記事。

年をとると怒りっぽくなる現象を根本解決！心を整える「アンガ―マネジメント」ノート。

加齢と怒り、人生と考え方、考え方とノート・記録術、いくつの繋がりがありますね。

人生後半を変えてきたレジェンドたちはたぶん人生の早い時期に記録をつけることを大事にしておられたことでしょう。

でも、人生のいつからでも始めると結果がついてきます。

なぜなら書くことは高度な言語活動、人間を人間たらしめている前頭前野をフル活動させているからです。書くことによって現在の課題が見える化できたり、先の見通しがついたり、段階を追った計画ができたりと行動へと移しやすくなります。その結果、悶々とすることなく、対応力も培うことができます。

皆さまは記録をつけていらっしゃいますか。効果を実感されていることがありますでしょうか。何事も三日坊主にならぬよう継続することが大切です。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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