こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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残暑が続く中、居住地の今夏の気温を調べてみました。

7月23日（日）29.2℃

7月24日（月）31.4℃

この日を境に33℃、35℃と酷暑、猛暑日が続いていました。

この記事を書いている8月25日の日中は33℃越え、丸1カ月、エアコンがフル稼働でした。

33℃を超えたあたりに気付いたのはエアコンの設定27℃がひんやりと涼しくて有難いと感じたことでした。

一方で、気温30℃では27℃が蒸し暑く感じました。

さあ、どうでしょう。エアコンの設定は27℃と同じなのですが、気温の高低によって感じ方が全く異なったのです。

この感覚と同じだと思うのは、信号機の赤信号。

出張先に遅刻しそうなときには赤信号が長く感じ、イライラしてしまいます。

しかし、休みの日にふらっとドライブしているときであれば、赤信号では「ほっと一休みできる」、「深呼吸して事故に遭わないよう気を付けられる」と余裕があるものです。

いつも出来事は一つ。

それに意味づけをするのは自分の価値観。そして、その価値観に影響を与えるのは自分自身の心の状態や体の状態なのです。

このような観点からも出来事が起きたとき、ご自身の反応を省みてくださいね。どのようなことを考え、感じているのかを見つけてみましょう。

追記：8月25日20時過ぎ、外に出ると涼しい。。エアコンを消して網戸からの夜風に吹かれました。急な変化に敏く気付くことができ、幸せな気分になりました。

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川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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