こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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４月19日の午後、山中湖へ。

この日は河口湖駅から2日間有効の周遊パスが使える「ふじっ湖号」を利用し、バスで移動していました。

山中湖花の都公園 – 富士山・山中湖観光スポット (hananomiyakokouen.jp)に立ち寄る予定でしたが、忍野八海の見学後、富士山が霞み、もっと雲に覆われそうでした。それで、急きょ山中湖の遊覧船乗り場へ向かうことにしました。

ところが、「観光船乗り場」のバス停で下車するも、それらしい桟橋が見当たらず、ボート屋の方に聞くと、「4キロ先。。」とつれなく言われてしまいました。

これぞ、無意識の思い込み。「観光船乗り場」＝「遊覧船乗り場」と思い込んでいました。

山中湖のmapをよく見ると、「遊覧船白鳥の湖」の絵は観光船乗り場よりも先に描かれていました。しかも、地図だけを見て遊覧船会社のHPを確認せず、「山中桟橋は休止」という情報を得ていなかったことが分かりました。

次のバスは2時間後。。途方に暮れていても仕方ないので、近くのレストランに伺い、タクシーをお願いしました。電話代も受け取らず、

「すぐ来ますから。」

と親切にしていただきました。

タクシーで遊覧船乗り場に到着、チケットを購入すると、出航時刻が迫っていました。桟橋をガタガタと走ってやっと間に合いました。↓↓↓

4人のご家族と私たちの6人だけの貸し切り。その方々と写真を撮り合い、素敵な思い出を残すことができました。

そんなこんなのばたばた状態で山中湖からの富士山に対面したのでした。

裾野の広大さに包み込まれそうなくらい、とても間近に雄姿を見ることができました。

私たちの焦りなんか吹き飛ばされてしまいました。。

富士山、どこから見てもクールガイ（なぜか男子の設定）。

その後、近くで山菜蕎麦を食べ、周遊バスに乗車。

よく観ている太川陽介さん＆蛭子能収さんのテレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」のごとく、バスが来る喜びと安堵感に浸りながらの一日でした。

帰路、大勢のYOUたちが乗り込み、車内はたちまち満員、さすがに日本一の富士山のお膝元、大賑わいでした。過疎地との違いを感じつつ、河口湖駅へ戻りました。

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川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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