こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

Photo＠多賀城政庁跡

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県内でパワハラの案件について報道がありました。

パワハラと指導の境界線って何だろうと考えていました。

ご存じの通り、パワハラについては厚生労働省が定義を設けています。

上司が厳しく指導したことがすべてパワハラにあたるわけではありません。

けれども、上司が指導した内容がすべて指導にあたるわけでもありません。パワハラに該当することもあります。

少子高齢化社会の中で長く働くことが求められている昨今、職場でどう働くのか、どう能力を発揮できるのかが心身の健全さに大きな影響を与えていきます。

上司として指導する際、部下として指導を受ける際、どのようなことに留意すればパワハラのない健全な職場となるのか、そのためには、まず知識と方法を身に付けることが肝要です。

働くことで地位や命を失うことがあってはなりません。

弊社ではアンガーマネジメントパワーハラスメント防止入門講座の中で詳しく解説し、職場がチームとなれる方法をご案内しています。この講座はゴールデンウイーク明けに宮城県多賀城市で開講予定です。

自宅からご受講できるオンライン開催の講座はコチラから☞講座情報 | アンガ―マネジメントパワーハラスメント防止入門講座_オンライン

パワハラの報道を聞き、居ても立っても居られなくなり、こうした講座があることをお伝えしたく投稿いたしました。

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川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)