2023.03.28じゅんぶろ・ほのぼのとーく
事実は一つなのに
こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
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先日、新しいクリスマスローズを求めに市内のホーマックへ。
「花壇の南東のクリスマスローズが咲かなくなったのは、古い葉を切り落としたせいだ」
と夫に何度も言われていました。
確かにいつの間にか咲かなくかった株が2株ありました。
事実は一つなのに、それへの意味づけが異なっていました。
夫は光合成し、花を咲かせる力を蓄える葉はむやみに切り落とすべきではないと考えていました。
私は園芸専門のYouTubeに従い、新しく小さな葉が光合成できるように古くて大きい葉は切り取るべきと考えていました。
それぞれのべきがぶつかり合い、一歩も引かない状況。。
私をイライラさせるのは「夫」ではなく、自分自身の価値観なのだとつくづくと納得した出来事でした。
喧嘩したところで埒が明かないので、10数年ぶりにクリスマスローズを購入することにしたのです。
皆さまにはこのようなぶつかり合い、せめぎ合いはありませんでしょうか。
相手の声が大きかったり、言葉遣いが強かったりすると、ひるんでしまいがち。その都度、自分の考えを表明し、大爆発を回避していきたいものです。
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Edu Support Office
川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
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