こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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2月21日にご紹介した白のクリスマスローズがいつも一番先に咲く！

そう思い込んでいました。

ところが、振り返ると、濃いピンクもすっくと咲き誇っていました。

私たちはついつい自分の過去の経験をもとに判断し、それが正しいと思いがち。そこから一歩も動かずに自分の思い込みで決めつけてしまう。。なかなか事実を見ようとしない、認めないことが起きてしまいます。

こうしたことはいろいろな場面で結構やってしまいがち。

花についてならまだしも、人との関わりの中で「えっ、こうじゃないの？」と言葉を発してしまうと、取り返しのつかない事態を引き起こしてしまいます。

では、どうすればよいのか。

自分の思い込みを外すことを心がけていくとよいでしょう。

自分の思い込みは何か、事実は何かを分けて考えていきます。自分が見落としている可能性を含めて、冷静に正確に事実を捉える努力が欠かせません。

さらに、クッション言葉を添えておくと相手との関係が良好になると思います。

よろしければコチラをご参考に☞クッション言葉まとめ 100種類 – 依頼・断り・反論などビジネス・医療・日常で使える | KOTONOHA ウェブ (kotonohaweb.net)

私は思い込みが激しく、正しさも半端なかったので、現職時代に「自分勝手な人」「空気を読めない人」「めんどくさい人」と思われ、結構損をしていたなと思います。

相手にへりくだるのではなく、礼をもって接するためにも知っておくことで不要な軋轢を生まずに済みます。

クリスマスローズを見ていたのにビジネスにも子育てにも繋がることではないかと、はっとしました。

皆さまはご自身の思い込みで困った経験はありませんか。

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Edu Support Office

川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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