こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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1月15日、日本アンガーマネジメント協会東北支部の交流会へ。

例年よりも参加の回数が減ってしまい、久しぶりに参加いたしました。

新年の恒例行事、「今年の一文字」を発表し合いました。

参加者が選んだ十、続、眠、実、深、動の文字とその願いを聞きました。各自の発表に共感しながら、自分の願いを立体的にする働きもあることに気付きました。一人で考えてもよいようですが、聞き合うことによって、さらに自分の意志を深められ、この会に参加できてよかったと思いました。

私が選んだのは「礎」。

アンガーマネジメントを伝えるための礎となる学び、そのための心身の礎となる健康の維持と促進、人との関わりの礎となる淡交など、足元を固める一年へ願いを込めました。

昨日ご紹介したせんだい農業園芸センターの「ハートの植込み」のように先が見通せたらよいなと思い、準備いたしました。

我ながら用意周到と思っていた矢先、当日Zoomにアクセスすると画面がぴりぴりと乱れ始めました。一旦ルームを退出したり、PCを再起動したり、カメラをoffにしたりとせわしない参加となりました。初めての経験に焦りまくり。

完璧とか完全と思わない方がよいと年頭からイエローカードを出された感じです。テクニカルの礎もしっかりしたいものと、もう一つ確実にしたい点も見つかりました。

皆さまの今年の一文字は何でしょうか。どなたかと共有し合えるとさらに意識され、取り組む意欲も高まってまいります。ぜひ取り組んでみてくださいね。

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川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)