こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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11月4日に訪れた宮城県美術館。

エントランス前の紅葉が鮮やかでした。人が生み出した絵画、自然が生み出した風景、どちらもかけがえのない芸術ですね。

1980年に完成し、40年を過ぎた美術館。老朽化により移転案浮上も反対意見が多く、改修に決まったようです。自然を残しつつ、県民が憩える場所になることを期待したいです。

時系列が逆になりますが、経路のご紹介を。

11時10分、自宅出発。45号線福田橋を越えた扇町六丁目信号で左折し、扇町7丁目信号で右折すると、かつてのX橋、やや混雑の広瀬通を経て西道路へ入らないよう気をつけると、美術館まで一直線。弾丸道路と言っても過言ではありません。

この道路は仙台市東部の卸町や仙台港と、仙台市中心部や山形を結ぶ物流を可能にした大事業。1980年代に見ていたX橋周辺の暗さや鉄砲町の店先に無造作に並べられた瀬戸物を思い出してみたものの、隔世の感に感動しきりでした。

50分ほどで到着し、鑑賞前に館内のcafé mozart Figaroへ。

美術館なのに音楽家とその楽曲の店名、なかなかのセンスです。タイミングよくソファー席へ通され、海鮮パスタを美味しくいただきました。

佐藤忠良館前のオブジェ。名称を探すも見つからず。

青空が入るよう撮影しましたらオブジェの背後が不気味に写ってしまいました。お出かけの際は正面からご覧になってくださいね。

もろもろのこと、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆さまは今年の紅葉をどこでご覧になりますか。

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Edu Support Office　代表　川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント®

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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