こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

Photo by pixabay

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９月23日、近くのスーパーへ。

買い物の途中、小学校2年か3年生ぐらいの男の子が卵売り場の棚から卵パックをカートのかごへ入れようとしていました。

通路がカートがやっとすれ違うぐらいの幅でしたので、お母さんが私の行く手を邪魔していることを気にして、息子さんの動作にちょっと苛立っているように見えました。

みると、卵パックをもう一つかごに入れ始めました。その手つきが危なかしくて、そのことも気になったのか、お母さんは通路の端に身を寄せて恐縮していました。

「えらいね、ママのお手伝いして」

と声をかけたのですが、お母さんの表情はこわばって変わらないままでした。

そんなに恐縮されなくてもと思ったものの、それ以上お声がけできる雰囲気ではありませんでした。これまでの親子の関わりがありますから、お母さんが感じたことを通りすがりの私が評価すべきではありません。

でも、ひとこと。。周囲に気を遣いすぎてお子さんのよさを見失わないでと思いました。本当に一生懸命に手伝っている息子さんの姿が愛らしかったです。ママのことを思っていることも伝わってきた、そんな光景でした。

次の売り場でも意気揚々とママの手伝いをしていてほしいなあと思いました。

皆さまは買い物のときにお子さんがお手伝いをしてくれたことがありましたか。そのときにどんな言葉をかけていましたか。

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Edu Support Office　代表　川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント®

☞ボイスマルシェ相談員

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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