こんにちは。

Eu Support Office　川上淳子です。

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9月5日、久しぶりに文具店へ。

文房具って見ていて飽きないですね。店内をゆっくり2周して、油性マジック、便箋と封筒、画用紙を求めました。

駐車場に向かうと、店先の自動販売機前に人だかり。。お母さんとお子さん3人でした。

何かあったのかなと思いつつ、自分の車に乗りました。

すると、私の車の左隣りがその家族の車らしく、自販機前から移動してきました。その中の一人、小学校中学年ぐらいの男の子がペットボトルを申し訳なさげに持って歩いていました。

よく見ると炭酸系の飲み物があふれないように手で飲み口を押えていたのでした。

そばにいたお母さん、えらかったですね。

男の子がいきなり封を切ってしまったためか、今にもこぼれそうになっていたようです。そのことに対して怒鳴ったり、叩いたり、嫌味を言ったり、くどくど「ああしなければよかったのに」とか言ったりしなかったのです。

私たちは一秒前に起きた出来事、わずか一秒前のことも変えることはできません。変えられない出来事が起きたとき、相手をなじったり、人格を攻撃したりしても何ら得るものはありません。

「今、できることは何か」を考え、わが子が反省していることを受け止めて黙って見守るという選択をしていました。その点がえらいなと思ったのです。

皆さまはこうした場面でどのような行動をなさいますか。

外出すると見かける親子のエピソード。

今回もほっこり温かな気持ちになりました。そういえば、他の子どもたちもはやし立てたりなじったりせず、静かでした。普段から責めることのない関係が築けているのでしょう。

子は母の写し鏡ですね。

わが家は「どうなのだろう」と急にどきどきしてしまいました💦💦💦

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Edu Support Office　代表　川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント®

☞ボイスマルシェ相談員

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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