2022.08.28アンガーマネジメント
待望の書籍
こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
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こんな書籍を待っていました。一般社団法人日本アンガーマネジメント協会安藤俊介代表理事との対談も収録されているとのこと。
『キレやすい開業医が伝える クリニックアンガーマネジメント』
詳しくはコチラ☞中外医学社 | 書籍詳細 (chugaiigaku.jp) 梅岡比俊編著 中外医学社 2022.8予約開始
===目 次
I 基礎編
§1 アンガーマネジメントの“基本のキ”
怒りの感情が生まれる仕組み
怒りの解決方法
§2 医師にとってのアンガーマネジメント
クリニックのスタッフに対するアンガーマネジメント
患者さんに対するアンガーマネジメント
§3 なりたい自分に目を向ける
>休憩室:現場の声(1)Sさんの場合
II 実践編
§1 効果的な怒りの伝え方
相手を理解する
女性の特性を知る:存在を承認する
たまったストレスを上手く発散する
物事の定義付け
§2 上手な怒りの受け止め方
職場環境を整える
チームメンバー全員のアンガーマネジメント
患者さんのクレーム
§3 梅岡の体質改善セラピー「マインドフルネス瞑想」
>休憩室:現場の声(2)Iさんの場合
III 対談編:医療業界におけるアンガーマネジメント
多様性から生まれる怒り
怒りやすい人は人権意識も低い
怒りのメカニズムと対処法
アンガーマネジメントがもたらすもの
医療現場のアンガーマネジメント
ストレス耐性
「不機嫌な人」を黙認しない
異なる意見を受け止める
医師自身の怒りをどう処理するか
ニュースやSNSとの付き合い方
おわりに
>休憩室:現場の声(3)Yさんの場合
===
組織の状態は離職率で計ることができます。その改善はボトムアップでは難しいのではと思っています。
経営者が何をどうしたいのかというビジョンがなければ、下の者がどうあがいても変わっていくものではありません。
多くの医師がアンガーマネジメントを知り、トレーニングにお取組みいただくと医療の質が格段に変わっていくことでしょう。それは患者、勤務している者、そして、医師そのものの心身をも健やかにしていく源になります。
大きなうねりが起きていることがとても嬉しくて仕方ありません。
✲ ✲ ✲ ✲ ✲
Edu Support Office 代表 川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント®
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