こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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3年前から咲き始めた庭のユリ、お盆に入って美しく咲き始めました。

ところが、何と駆除対象の種類だそうです。昨年ネットで調べていましたが、この情報を見つけることができませんでした。詳しくはコチラ☞外来種のタカサゴユリ駆除  奄美新聞 2016.8.4

テッポウユリは花全体が真っ白ですが、花びらの外側に朱色の線が入っているのが台湾原産のタカサゴユリ。名前が華やかで縁起が良い感じでしたが、環境省「生態系被害防止外来種リスト」に掲載されているとのこと。

さらに調べてみましたら、1923~1924年、すでに100年も前に侵入が確認されていました。

詳しくはコチラ☞タカサゴユリ / 国立環境研究所 侵入生物DB (nies.go.jp)

それにしましても奄美大島での出来事がここ東北でも起きていることが不思議です。

8月15日、所用で運転中に自宅から1㎞ほどの道端に咲いているのを見つけました。そこから地下を辿ったのか、はたまた風なのか、鳥なのか。生命力が強すぎて驚いてしまいます。

自宅北側、解体前の南側のどちらの住宅の庭にも咲いていましたので、花が咲き終わったら抜くようにいたします。連作しないそうですが、来年は葉が出てきたら小まめに抜かないといけません。。

皆さまのお近くにはタカサゴユリ、咲いていませんか。その他の外来種も気になりますね。

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Edu Support Office　代表　川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント®

☞ボイスマルシェ相談員

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

登壇依頼☞https://ws.formzu.net/dist/S37159426/