こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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7月19日、降雨、高湿度、高温が重なり、庭のカサブランカが4輪も咲きそろいました。

その姿を見て、やおら支柱を立ててから、笑ってしまいました。

ああ、何と過保護な私。。

カサブランカは大輪の花を咲かせても姿勢を崩さず、凛と咲いていたのに。。

これから大雨になりそうだし、茎が折れたらせっかくの開花がもったいないし、あれやこれや先回りして対処してしまいました。ほとんど無意識に行動したことに失笑してしまったのです。

きっとわが子もそんな母の過保護、過干渉から離れたくて巣立っていったのではと自分の子育てを省みていました。転ばぬように、傷つかぬようにと思い巡らしていても、理不尽なことやまさかの出来事は起こるもの。そして、それを乗り切るのは子ども自身。

そう子どもたちに向き合っていたはずなのに、とっさの出来事には自分の本音が現れるものですね。

過保護の手を差し伸べるのは花だけにします。あれ、カサブランカも余計なお世話と思っているかもしれません。

皆さまはご自身のわが子への対処ではっとしたことはありませんか。

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Edu Support Office　代表　川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント®

☞ボイスマルシェ相談員

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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