こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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どきっ。

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会安藤俊介代表理事のインタビュー記事、書籍の紹介を見つけました。

誰でも「老害因子」を持っている？！ キレる老人にならないために。 『怒れる老人 あなたにもある老害因子』 | BOOKウォッチ (j-cast.com)

書籍出版：産業編集センター 2021.6.15  　以下、BOOKウォッチ記事から引用＝＝＝

自分がキレる高齢者にならないようにするためのセルフチェックリストより、「自己顕示欲度」チェックを一部公開しよう。当てはまる数が多い人は要注意だ。

〈自己顕示欲度チェックリスト〉
□　自分の意見を言うことにためらいを感じない方だ
□　ニュースを見ていると、この人わかってないんだろうなと思うことがある
□　知っていることがあるなら教えてあげたいと思う
□　目立つことは恥ずかしいことではないと思う
□　いつまでも誰かの役に立ちたいと思う　＝＝＝ここまで引用

皆さまは何個当てはまりましたか。

すべて当てはまってしまい、私って老害なのかと。。しかも、要注意とは。。

長く生きていれば気付くことは多くあります。とはいえ、自分の価値観で相手を判断し、見下し、変えようとする行動が老害と言われる所以なのでしょう。

それではどうするのかをお知りになりたい方は書籍をお手にお取りくださいませ。

インタビュアーの最後の一言が参考になります。以下、引用＝＝＝

自身の行いを振り返り、気づいたときが軌道修正のチャンス。＝＝＝ここまで引用

自分の言動が老害かもしれないと自覚できたら、解決へと繋がっていきます。

それだけでは事態は動かないかもしれません。あと一つはアンガーマネジメントの理論と対処法を学ぶことが欠かせないかと思います。自己流で実践していると、周囲の状況が変わらず、変わらないことにキレてしまうからです。

豊かで穏やかな老後はアンガーマネジメントで築くことができます。

怒っていると心臓がどきどきしませんか。脈拍が簡単に80、90とぽんと上がっていきます。怒りを感じると体は臨戦態勢、戦いモードになっているのです。そういえば、現職の頃、心痛に苦しみ、病院を転々とした時期がありました。

最近の血圧測定では脈拍が50台後半～60台前半で推移。心と身体は繋がっていて正直に数値に表れてきます。

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Edu Support Office　代表　川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント®