2022.05.13じゅんぶろ・ほのぼのとーく

ありがとう、YouTube先生～庭のクリスマスローズ～

こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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庭の花々、いつ、どのような手入れをすればよいのかを書籍で調べるのは大変。

調べたいことをピンポイントで教えてしてくれるのがYouTube。今回は「YouTube」「クリスマスローズ」「手入れ」で調べてみました。

「ありがとう、YouTube先生」と叫んでしまいたいほど、詳細な内容を教えてもらいました。

いくつかの園芸関係の先生の動画によりますと、クリスマスローズは「花の色がくすんできたころ」、「花の茎を地面からぎりぎりのところを切る」とのこと。「4㎝くらいのところを切る」という先生もいました。若干意見が異なりますのでご注意ください。

わが家のクリスマスローズは花のがくの近くにもう一つ小さな花を付けています。まるで「おんぶクリスマスローズ」。大きな花の茎はストローのじゃばら部分のように曲がっており、小さな花が咲いても重さに堪えらえる形状です。花の進化が見て取れます。

そのため、大きめの花の色がかすんでしまった部分を切り、小さな花はそのままにしました（写真は切り落とす前の様子）。小さめの花が付いていない茎は根元から切りました。

1株に小さな花が10コ以上付いており、このひと手間で花をめでる期間が長くなりそうです。

それから、葉は色が濃くで硬いものは茎を根元から切り、柔らかな葉のみを残し、光合成を促すそうです。

ちなみに、これまでは大きな葉の下に花が隠れて枯れるまで放置していました。花は種を付ける段階にも関わらず、一株に70コも咲いていたので、花と葉の双方で栄養を取り合って悲鳴を上げていた状態だったようです。反省しきりです。

これからは手入れを怠らないようにし、来年の開花を楽しみに待ちたいと思います。

皆さまはお困りのことがあるとき、何を活用されて解決にあたっていますか。

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元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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