こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

Photo by pixabay　写真はイメージです。

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4月24日に起きたニュース。

野球に疎い私でも知っていました。この出来事について、戸田久実一般社団法人日本アンガーマネジメント協会理事が提言されていましたので、ご紹介いたします。

詳しくはコチラ☞ロッテ・佐々木朗と白井球審にアンガーマネジメントの専門家が提言「６秒間をやり過ごせるように」 | 東スポのプロ野球に関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)

一つの出来事に対して意味づけをするのは自分自身です。

そのことを理解してこそのアンガーマネジメント。

ところが、そのことが頭で理解できても、「誰か」に怒りの原因を求めがちです。

この10月でアンガーマネジメントを学んで丸8年にもなる私も、学び始めの頃、どうしてもこの立場に立つことができずにいました。立てていないから怒りは続いたままでした。特に、家人に対しての怒りが強く、「夫が私を怒らせる」「夫の行動を見ていると腹が立つ」と考えることを辞められませんでした。

事程左様に従来の自分の考え方を手放すことは難しいのです。

そして、その難しさを克服し、さまざまな出来事を分析し、整理し、対応できる力はアンガーマネジメントによって培われました。

皆さまはいかがでしょうか。人や出来事に振り回されていませんか。

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Edu Support Office　代表　川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント®

元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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