2022.03.27じゅんぶろ・ほのぼのとーく

人生百年時代の選択～野球選手から保育士へ～

こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

Photo by pixabay

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最近見つけたこんな話題。

高沢秀昭さんをご存じでしょうか。野球は全く見ないので現役時代のことは全く存じ上げませんでした。

野球選手から保育士への転身を図っておられるそうです。しかも年齢が63歳。

学業を終えて就職、定年まで働いて退職、悠々自適な老後。。

そんな時代は終わりました。

人生百年時代、健康であれば長く働くことが求められます。

年金の支給開始年齢が60歳から62歳、そして、65歳と段階的に引き上げられています。

この社会の中で自分ができることは何か、それを考えながら現役時代を送ることが大事になりますね。

経済的に困窮しないためだけではく、人生の価値を見い出せたら幸せなことです。

皆さまはどのような老後を設計しておられますか。そのために必要なことは何でしょうか。まだまだ先、でも、頭の片隅に入れておかれるとよいかもしれません。

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元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員

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