2022.01.16じゅんぶろ・ほのぼのとーく

行動は自覚から

こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

Photo by Pixabay

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日本国内でもオミクロン株が急拡大。。

そのような中でしたが、所用の途中で外で昼食をとろうと産業道路沿いの喜久水庵多賀城本店へ。

14時入店、14時30分までの時短営業でしたので、ちょうどよいタイミング。えび天丼を注文しました。

かりっと揚った天ぷらが美味しい！と頂いていました。

ところが、美味しさを損なう出来事。。

近くの席の女性二人が感染防止のアクリル板があるものの、食事をしていないのにマスクなしで途切れることなく、話し続けていました。「食事以外はマスク着用」の張り紙があるのに、お構いなしでした。

すると、一人の女性客がおしゃべりの女性二人から離れるように席を移動しました。ちょうど背中合わせだったので気になったのでしょう。あの席だったら私も席の移動を選んでいたと思います。

2020年年明けから日本を覆った新型コロナウイルス。それからの2年間、私たちは何を学んできたのでしょうか。感染予防の行動は個々の自覚から生まれ、その行動がウイルスを封じ込められると学んだのではないでしょうか。

友人と楽しいランチ。私たちは大丈夫、感染するはずないよね。

こうした慢心が新型コロナウイルス感染の収束を阻んでいます。自粛行動の期間を長引かせ、引いては飲食店を苦しめることに繋がっているのではないでしょうか。巡り巡って自分の仕事や家族の仕事も打撃を受けていたはずです。

見聞きした出来事は自分がどう考え、どう行動するのかを考える機会になります。自分を律するきっかけは至るところに存在しています。日常生活で考える習慣をつけていきたいものです。

「人の振り見て我が振り直せ」

昔の人はよく言ったものです。自分への戒めにしたい言葉です。今後、私が会食する機会があるときは黙食、話すときはマスク着用を守ります（キリっ！）

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