こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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8月26日、庭のユリのつぼみがすべて咲きました。

遅く咲くとも誇らしげな姿を見せてくれました。

8月19日撮影。

この日からわずか7日後、先に咲いた花は茶色に枯れ、花を落としています。

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早く、速くと願ってしまうのが親心。

でも、子どもはそれぞれ自分の成長の道すじをもっています。

他と比べずに待ってあげると、親の想像を超える変化を遂げます。

「遅いよね」

「できないよね」

そんな言葉を投げかけていないか、ちょっと振り返ってみましょう。

では、どのような言葉をかけるとよいのでしょうか。

「どうやったらできる？」

「これからどうしたい？」

と未来に向けて言葉をかけてみてくださいね。子どもたちは自分の「答え」をもっています。すぐに言えないお子さんもいますので、待つことを心がけましょう。いつも親が答えを与えていると指示待ちになってしまいます。

子どもが起こす様々な出来事が起きたとき、子どもへ怒りをぶつけていては負のスパイラルに陥ります。

イライラに出あったとき、「親が育つチャンス」、そう捉えてみませんか。

ぜひトライしてみてくださいね。

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Edu Support Office　代表　川上淳子
☞一般社団法人日本アンガ―マネジメント協会認定アンガーマネジメントコンサルタント
☞ボイスマルシェ相談員
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員