こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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3月24日19:00から安藤俊介一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事のオンライントークショーに参加いたしました。

この企画のアナウンスは少し前に届いていましたが、どうしようか迷っていました。

3月22日に300名を超える申し込みがある中、さらに増席してくださるとのメールをいただき、急きょ参加を決めました。

申込の条件は書籍の購入が条件。
『私は正しい　その正義感が怒りにつながる』産業編集センター刊　2021.3.15
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https://www.amazon.co.jp/dp/4863112890

参加料は無料。トークショー当日には書籍が届きました。まさにコロナ禍、IT技術と運輸がタッグを組んだ企画、これから主流になっていくことでしょう。

地方在住者には移動時間と交通費がかからないので、アンテナを高くしていればまたとない学びのチャンスが増え、良いことづくめです。

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正義感と言えば、自宅東側の一方通行路を逆走する軽自動車の運転手に注意した件。

「ここ、一方通行路ですよ。」
「軽は通っていいんですよ。」

（はあ？「軽」は軽自動車ではなく、自転車やリヤカーの軽車両でしょ。運転免許、取消しもんでしょ）
と思ったのですが、さすがに面と向かっては言いませんでした。が、怒り、収まらず、近くの交番に電話。警察官、冷静に、

「注意しないでください。殺されますよ。」

と、あろうことか、私が注意されました。さらに、今後への対応も諭されました。

「今度、そうしたことがあったら自分で注意せずに警察に連絡してください。」

十年以上前だったでしょうか。ともかくアンガーマネジメントを学ぶ、ずっと前のこと。

今でも腹立たしい思いは残っていますが、アンガーマネジメントを学んでみると、私の言動は正義の剣をかざし、返り討ちに合うかもしれない無謀なことをやろうとしていたため、警察官が制してくれていたのでした。

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そんな私にぴったりすぎる新刊、そして、直接お話を聞くことができ、アンガーマネジメントの必要性を改めて感じました。

怒りは自分にとって正しいのです。しかし、それが自分を苦しめている。。

ええ、あの上司じゃないの？
あの部下ではないの？

そうなんです。誰かや出来事ではなく、自分が正しいと思っていること、「べき」なのです。

皆さまの周りには正しさで怒っている人はいませんか。その怒りをぶつけられていませんか。

もしお困りでしたら、ぜひ安藤代表の新刊、お手にお取りくださいませ。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定
アンガーマネジメントコンサルタント™
https://www.angermanagement.co.jp/facilitetor/2115
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子