こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

Photo by Pixabay
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1月23日（土）夕方の「報道特集」にアンガーマネジメントが取り上げられました。

キャスターの膳場貴子さんのインタビューと講座受講の様子など、アンガーマネジメントを徹底取材した丁寧、かつ、充実、そして、高品質な「報道特集」ならではの報道。30分の尺は特別と言えるでしょう。

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事の安藤俊介さんの解説、講座光景。

有資格者3名の方が紹介されていました。

一般企業にお勤めの松島徹さん。
私が知っている松島さんは笑顔が素敵なお父さんですが、以前はフロアに響き渡る怒声を上げていたと自己開示。過去のこととは言え、全国ネットでの開示は勇気が入ります。アンガーマネジメントで「生きやすくなった」ことも表明されていました。

子育ての悩みからアンガーマネジメントを学び、現在、講師活動を行っている尾崎千沙さん。

発達障害を持つお子さんの子育て、怒鳴っている自分が嫌だったのに止められず。。こちらも正直に自己開示され、共感された視聴者も多かったことでしょう。中学生に成長した娘さんが当時と現在を冷静に振り返っていて、子どもたちは小さいけれど客観的なんだと感心しました。

元バレーボール全日本代表選手の益子直美さん。

資格を取得後、2019年から始めた「益子直美カップ小学生バレーボール大会」で「監督が絶対怒らない」ことをめざし、活動している様子。初めは笑顔だった監督がヒートアップしていくのを指導。。益子さんは怒られながらバレーボールをしていたことで自己肯定感が下がり、楽しくなかったと言います。アンガーマネジメントでバレーボールを変えたいという大きな目標に向かって取り組んでいました。

アンガーマネジメントで人生が変わる姿を報道いただき、本当に有難く思いました。

将来、「この番組がアンガーマネジメントが日本のスタンダードになるきっかけを作った」と言われるのではないかと思います。

日本にアンガーマネジメントを伝えた安藤代表のご苦労が偲ばれ、感激の時間を過ごしました。協会に所属していることを誇りに思い、伝え手としての責務も感じました。

これから日本の中でアンガーマネジメントが大きなうねりとなっていくことでしょう。

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1月23日の番組放映中から協会WEBサイト、「一時アクセス障害発生」とのこと。反響が大きかったのはコロナ禍、イライラがあふれているからでしょうか。

弊社でも協会指定の講座を対面、オンラインの両方で開催しています。2月予定を近日中にお知らせいたします。

リクエスト開催もできます。すでに掲載している日時の後の開催となりますことをご了承ください。協会公式サイトに掲載する決まりがあります。

覚えていれば、アンガーマネジメントは3日でできるようになる！安藤代表談

人生を変えるメソッド、学んでみませんか。

報道特集 | TBSテレビ
https://www.youtube.com/watch?v=nB5gadW2oyI

★動画の掲載に期限があるかもしれないことをご了承くださいm(__)m

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定
アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル
https://www.angermanagement.co.jp/facilitetor/2115
ボイスマルシェ相談員
https://www.voicemarche.jp/advisers/928
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子