こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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【あつまれ！かなこの部屋】
詳しくはこちらから。お申込いただけますとうれしいですm(__)m
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https://sundaymusiclivestreaming12.peatix.com/

主宰のサックス奏者三浦加奈子は姪。

2019年2月から拠点を仙台に移し、活躍中です。

初めて演奏を聴いたのは姪が国立音楽大学の3年のころ。中学生の長女と一緒に演奏にくぎ付けになりました。「のだめと同じだあ！」と息をのみました。

『のだめカンタービレ』は2006年フジテレビ制作。主人公ののだめを上野樹里、先輩の千秋を玉木宏が演じたドラマです。

夫は楽譜通りに頭のなかで演奏を聴いている（謎の能力者！）、長男はドラムを壊れるほどたたいていた、長女はバイオリンを習い始めたこともあり、私はときどきバッハを聴くだけですが、全員でこのドラマに夢中になっていました。

主人公ののだめがウィーンで「きらきら星」をピアノで弾くと音がまん丸くなってシャボン玉のように広がっていくという印象的な場面があります。

姪の演奏は、まるでその光景と同じ印象、サックスが奏でる音がまん丸く聴こえてきたのでした。

「この子、すごい！」

その印象は違うことなく、コンクールや演奏会に挑戦し続けていました。

ところが、結婚のお相手が宮城県の方だったことで帰仙。

人生どこで何で舵を切るのか分からないものです。

現在は、ご主人で同じサックス奏者の林宏樹氏とともに「sendai music place ROOTS」を主宰しています。

研究に、絵画に、音楽に、多才な子どもたち。

切り拓くという言葉そのものの歩み方、小さいときには今の力がどこに隠されていたのかと驚くばかりです。ここに至るまでの努力、そして、これを維持していくのはさらに難しいことでしょう。

皆さまのお子さんはどのような習い事に取り組んでいますか。

芸術で身を立てていくのは日本ではかなり厳しい現状です。

そう言えば、長男は中高でサッカー部所属。中学校一年生の部活の説明時、こう言われました。

「サッカーでプロになれるのは日本で900人弱。文武両道、勉強もしっかりさせてください。」

どの分野も現実は厳しいと教えておくべきかもしれません。

それでも、将来身を立てるのが難しいからやらないではなく、夢を実現したい決意があれば続けさせてあげたいですね。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会認定
アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル
https://www.angermanagement.co.jp/facilitetor/2115
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子