こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

今日のアイキャッチ画像はモネ『睡蓮』のモデルの庭。ゆっくり歩いてみたいですね！

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わが家の小さな庭が梅雨時に元気づいてしまいました。

モネの庭のように優雅ではありません。取ったはずの雑草もまたぞろ背丈が伸び、木々も枝を伸ばしています。

わさわさと伸びきってしまった父の形見のしだれもみじ、
その東隣には２階の窓まで伸び、大木となったもみじ、
そのまた東隣りのさざんかも３メートル近く伸びています。

南側のお宅の平屋の雨どいに落ち葉が入って詰まってしまう心配もありました。これまでもずいぶん迷惑をかけていたことでしょう。

古い折畳式ののこぎりで、ギコギコギコギコ。

結構な量の枝を切り落とせました。しだれもみじも風情のある感じに剪定できました。

私が作業を始めたころに帰宅した夫、手伝ってくれません。。

昼食の時に剪定することを言っていませんでしたし、「手伝って」とも言わなかったのでいいんです。

こうして庭の手入れができるのは健康の証です。１時間半、よい汗を流しました。

涼しい日にキンモクセイ、玄関近くのヒバも手入れをしてみます。

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「私が庭にいるの、見えてたよね。見えてたら何も言われなくてもフツウ手伝うべきでしょ。」
「庭にいる私が見えているのに知らんぷりするんだ。気が利かないよね。」
「なんで女の私がやって、男のあなたがやらないの。」

こんなふうに怒りを感じてイライラするならひとこと、
「手伝ってほしい」
と言えばいいのです。

私たちはついつい相手へのリクエストをせずに、相手の人格を攻撃するNGワードを使いがち。

相手への怒りを感じているとき、心臓がどきどきしたり眉間にシワがよったりしていませんか。こうした状態は体に負担がかかっていて健康的ではありません。また、そうした自分の言動が周囲を暗くしているのも健康的ではないですね。

上手に怒るためには「自分にとっても周りの人にとっても長期的に見ても健康的か」を問いかけてみてください。

生活の中でアンガーマネジメント、トレーニングしていきましょう！

ちょっとポケットに入るサイズの情報、

お読みいただき、ありがとうございました。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル
https://www.angermanagement.co.jp/facilitetor/2115
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子

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