こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

今日のアイキャッチ画像は大海原。大きな深呼吸ができそうですね。

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いくつかの小学校のホームページを訪ね、教育雑誌の原稿のタネを探していました。

2年ほど全く記事を更新していないもの、
コロナで休校中に先生方が動画や音声で学習の一端を披露しているもの、
市町村の教育委員会、文部科学省などの中央の機関へリンクしているもの、
子供たちの休校中の作品に朱書きまで入れた写真を紹介しているもの、
職員名簿も全員分をフルネームで載せているもの、名字だけのもの、全く掲載していないもの、
千差万別です。

どれがいい、どれが悪いということではありません。

更新していなければ、それだけ学校が大変な状況だとわかります。
更新が小まめだからと言って学校の教育がきめ細やかであるとはいえないかもしれません。
また、あえて更新せずに日々の教育活動に専念できる環境を作っている学校もあることでしょう。

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「休校明け1カ月　教室訪ねると・・・」朝日新聞　21面：教育　2020.7.12
長期休業が明けてからの1カ月後の神奈川県平塚市の小学校がリポートされていました。

机の間隔42センチしか
「飛沫防止」で話し合いなし
40人学級の限界
エア鬼ごっこ

小見出しから、学校の今が見えてきます。

保護者が知りたいのは子供たちが置かれている窮状。コロナ禍をその小さな体に受けていていることを知りたいのではないかと思います。

現職の先生方にインタビューする、新聞の取材記事を紹介するなどしながら、このブログで「学校は今」を伝えていきたいと思いました。

ちょっとポケットに入るサイズの情報、

お読みいただき、ありがとうございました。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル
https://www.angermanagement.co.jp/facilitetor/2115
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子

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