こんにちは。

Edu Support Office　川上淳子です。

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今週7月9日から東京での感染者数が連日200人越え。予断を許さない状況です。

子どもたちはどうなっているのかと調べてみました。

朝日新聞DIGITALで「新型コロナ、小学校」で検索したところ、以下のとおり。

まとめてみると、コロナ感染、じわじわと子どもたちに迫っていました。

2020年4月22日 富山県富山市の小学校：児童4人、教員
2020年6月 2日 福岡県北九州市の3小学校：児童5人
2020年6月13日 福岡県北九州市の小学校：児童6人
2020年6月20日 神奈川県相模原市の小学校：児童1人
2020年6月23日 千葉県の小中高校：3人
2020年6月28日 東京都江東区の小学校：教員2人
2020年7月 5日 神奈川県川崎市小学生：1人
2020年7月 8日 兵庫県西宮市の小学校：学童指導員1人
2020年7月 8日 大阪市の小学校：児童1人
2020年7月10日 埼玉県川口市の小学校：児童3人

2020年7月11日 東京都文京区：保育園児18人、保育士1人（投稿作成中に読売新聞のニュースが飛び込んできました。）

「子どもたちはコロナに感染しない」

そう専門家の方々が言っていた時期があったものの、学校が再開されるとやはり感染はゼロではない様子です。

保護者の皆さまのご心配が尽きず、子どもたちも緊張を強いられ、大変な学校生活ではないかと思います。くれぐれも油断なさらずにお過ごしください。

「ホストクラブは行くかも」と上目遣いに笑いながらインタビューに答えていた若い女性に怒りを禁じ得ませんでした。

そんな悠長なことを言っている場合ではありません。新型コロナは陰性になった後も後遺症が生じていることが報告されており、幼い子どもたちへの影響は未知数です。

今後どうなるかわからないからこそ、大人は子どもたちを守るためにも3密を避けて行動してほしいものです。

最近、マスクをかけていない人がちらほら増えてきました。
マスクをあごまで下ろしている人、
スーパーの入り口で手指消毒していない人、
マスクをせずにコンビニでたむろしている数名の高校生、
もう「喉元過ぎれば熱さを忘れる」状態を見て驚いています。

新型コロナ感染は終わっていません。治療薬、ワクチンが開発の段階であることを忘れないで過ごしてまいりましょう。

ちょっとポケットに入るサイズの情報、

お読みいただき、ありがとうございました。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル
https://www.angermanagement.co.jp/facilitetor/2115
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子

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