2020.07.02アンガーマネジメント
これからの幸せ~JAMA代表理事オンライン講演会~
こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
* * * * *
所属しております一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(JAMA)には全国に支部があります。北海道、東北、北陸、関東、東海、関西、中国・四国、九州・沖縄の8つ。
コロナ禍の中、JAMA代表理事安藤俊介によるオンライン講演会が東北支部主催で開催され、50名を超える皆さまが参加されました。(撮影の都合でスクリーンショットにはだぶって写っています。)
テーマ
withコロナ時代の「幸せ」とは
まさに、今、知りたいテーマについて1時間にわたってお話をいただきました。
幸せになりたいという願いは誰でも抱いていることでしょう。
しかし、コロナ禍の現在、いつもどこかで誰かが怒っている状況があふれています。それを見て憤慨したり不安になったり、落ち込んだりしがちです。
安藤代表は「幸せかどうかは、幸せ感-不幸感の式で表せます。幸せ感が残れば幸せな人、不幸感が残れば不幸な人だ」と言います。
そして、「幸せになるためには、
1.幸せ感を増やす
2.不幸せ感を減らす
のどちらかだ」とも。
コロナ禍の現在、「明日はよくなる、努力すれば報われる」というコロナ以前の価値観は通用しないことを私も何となく感じていました。
「不幸せ感を減らすためには不幸せ感を増やさないこと」、
「コストがかからない幸せを見つけていくこと」を薦めています。
こうした選択をしていくことは「自分の人生を生きていくこと」に繋がります。
誰のものでもない、自分の人生は自分で選んでいることを自覚することが大事です。
ですから、コロナへの怒り、コロナ禍の今への怒りを感じることなく、自分が幸せになるためにできることを探していこうと思いました。
皆さまにとっても「幸せ」は何でしょうか。
そして、幸せになるためにできることは何でしょうか。
私は。。
不幸せ感を減らすために、
コロナに関するニュースは1日1回NHKだけにする、
SNSを見る時間を減らす、
夕食後のテレビのうち、クイズ番組やお笑い番組を減らすなど、
がやがやの状態を避けています。
幸せ感をキープするために、
庭の草花をブログに紹介し、癒しの機会にしてもらえるようにする(アイキャッチ画像は昨年満開の芍薬。今年は蕾が硬いまま、一輪も咲きませんでした)、
足腰を鍛える運動を続ける、
そして、昼間も夜も空を見上げています。
これからも幸せ感>不幸せ感、ちょっぴり幸せ感が多くなる方法を見つけていきます。
ちょっとポケットに入るサイズの情報、
お読みいただき、ありがとうございました。
🌼 🌼 🌼
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル
https://www.angermanagement.co.jp/facilitetor/2115
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表 川上淳子
#仙台 カウンセリング
#企業研修 ハラスメント防止 メンタルヘルス
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