こんにちは。
Edu Support Office　川上淳子です。

今日のじゅんぶろ・ほのぼのとーくは、「空を見上げる行動を～サプライズ悪疫退散花火」。写真:pixabay
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6月1日、こんな出来事がありました。

サプライズの花火で悪疫退散！
RKK熊本放送　6/2(火) 12:25配信
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https://news.yahoo.co.jp/articles/9e8de50e4b8887e93df36642b0f24e2c81580857

２日（原文のママ）夜、新型コロナウイルスの終息を願い全国一斉に花火が打ち上げられ県内では３か所で夜空に大輪の花が浮かび上がりました ２日(原文のママ）午後８時北海道から沖縄まで全国およそ１６０の花火業者が全国一斉に花火を打ち上げました。 新型コロナウイルスの終息を願う「祈りの花火」は、県内でも熊本市の温泉街など３か所で打ち上げられました。 新型コロナウイルスの影響で宿泊客が大きく減るなか花火を見た旅館のスタッフは「良かった。元気が出ました」「ずっと最近は休業していたので本当元気がでます」打ち上げを担当した金田花火のスタッフは「少しでも喜んでもらえれば」と話しました。

（　）は川上の補足。引用したのは6月2日13:45、今後修正がありましたらご容赦ください。

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空を見上げると気持ちが上向きます。

「～～してもらったから嬉しかった、幸せだった」とプラスの出来事に対して考えるのはよいことかもしれません。。

しかし、人生、良いことばかりは起きません。いつもいいことがばかりではありません。

マイナスの出来事が起きたときに「あの人のせい」、「あの人がこうしたから、自分は不幸になった」と他への責任転換へと考えが向きがちになります。

苦しいこと、辛いこと、悲しいことは「誰か」や「出来事」によって引き起こされるものではありません。

誰かのせいにしたくなる、そんな考えを見直してみましょう。

自分の感情の責任は自分でとる、きっぱりと決めて進んでまいりましょう。

いつでもどこでも、いろいろな方法で気分転換を。

花火が打ち上らなくても、自分で空を見上げる行動をとっていきたいものです。

ちょっとポケットに入るサイズの情報、お届けいたしました。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子

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