こんにちは。
Edu Support Office　川上淳子です。

今日の子育てポケットノートは、「本件、尾木ママに同感」。
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5月15日、インターネットを見ていましたら、尾木ママのご発言がニュースになっていました。

本件、尾木ママに同感。

本件とは学校再開についてです。（臨時休校要請後の早い段階で分散登校を提唱していたと記憶していましたが。。）

（略）政府がこの日、全国３９県について緊急事態宣言を解除する方針であることを受け、学校再開の動きに警鐘を鳴らした。
　尾木氏は「大丈夫か？　雪崩れ打った学校再開」のタイトルで記事をアップし、「あれだけの犠牲を強い我慢に我慢重ねてきた学校休校体制　来週あたりからまるで表層雪崩のように、再開ブーム　先を急いで再開しようとしています」と記述。

記事詳細はコチラ
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https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/celebrity/尾木ママ、%ef%bc%93%ef%bc%99県の緊急事態宣言解除に伴う“学校再開ブーム”に警鐘「アルコール消毒液もない学校も…」/ar-BB143SH4?ocid=spartandhp

オギ💛ブロ 尾木ママ
オフィシャルブログ「大丈夫か？雪崩れ打った学校再開」2020-05-14　13:48:27
ブログ記事はコチラ
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https://ameblo.jp/oginaoki/entry-12596946548.html

なんて軽い命なんでしょうか？
ブログはこの一文で締め括られています。

5月15日のブログで書いておりますとおり、私も学校再開には消極的な意見をもっています。

なぜかというと、「わからないから」です。

新型コロナウイルス感染症がどのような病気なのか、どのような影響があるのか、やっと薬の治験が始まった段階です。

小児は大人とは違う生物だと言われています。ですから、大人の病状と同じとは限りません。

ニューヨーク州で子どもたちに「川崎病」に似た症状が発生していることがよい例です。

これは世界への警鐘かもしれません。

しかし、心配をよそに、学校を再開しても子どもたちに何の支障もないかもしれません。

どうなるかが予想できないので、せめて治療薬が全国どこの病院でも手にできる状況になってからと思うのです。

保護者の皆さまのご意見はいかがでしょうか。

退職の身ですので外から言う言葉には何の力もありませんが、子どもたちの命が守られますようにと願ってやみません。

ちょっとポケットに入るサイズの情報、お届けいたしました。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子

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