こんにちは。
Edu Support Office　川上淳子です。

今日の子育てポケットノートは、「変化するアクセス方法」。
＊　＊　＊　＊　＊

今日から5月、今年のゴールデンウイークは「Stay　Home」。

退職後、飛行機や新幹線であっという間に移動し、これまでお目にかかれなかった方々と知り合い、自分の人生が大きく広がってきました。

新型コロナウイルス感染により、この「当たり前」がなくなってしまいました。

しかし、Web会議システムを活用することで遠方の方とも簡単に繋がることができるようになりました。ここ2週間ほどでこうしたシステムを使えるようになり、もっと早く使っていればよかったと反省していました。

数年前、Skypeで妹と無料の通話を楽しんでいたころ、「資料も共有できる方法があるんだけど」と言われていました。

「私、そんな方法まで取り組もうと思わないわ。」とシャッターを下ろしていました。

なぜかと言いますと、対面での講座開催が急務でしたし、セミナー室へお越しいただくことが「当り前」だったからです。

新型コロナウイルス感染を機に急に舵を切ったWebの世界、すいすいと渡っていくのか、溺れながら渡っていくのか、まずスタートさせています。

以前は対面以外では電話、携帯電話でのセッションが基本。料金がかなりかかりましたが、Skype、Zoom、webexを使用できるようになり、無料の音声と動画でのセッションが可能になりました。

画面を通して対面しながらお話ができ、安心感があります。

これから新型コロナウイルス感染下、アフターコロナを見据えてできることを進めてまいります。

臨時休校が続く今、子どもたちへの接し方、ご自身のイライラについて解決の糸口を見つけてみませんか。お申込はページ最下部の左のバナーからお願いいたします。

ちょっとポケットに入るサイズの情報、お届けいたしました。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントコンサルタント™
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子

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