こんにちは。
Edu Support Office　川上淳子です。

今日のじゅんぶろ・ほのぼのとーくは、「コロナ禍よりもコロナ花を咲かせよう～変化する者～」。
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コロナは禍（わざわい）なのか、それとも。。

4月27日、久しぶりに夕方、テレビをつけましたら、アマビエが話題になっていました。

アマビエの説明はコチラ
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アマビエは半人半魚の妖怪。豊作や疫病の予言をすると伝えられる。海中より現れ、「病がはやったら私の写し絵を人々に見せよ」と告げて海に戻ったとの言い伝えがある。江戸時代後期に瓦版として取り上げられ、肥後（熊本）から江戸へと伝わったという。「アマビエ」という名称の目撃例は1種のみで、「アマビコ」という同種の妖怪の誤記であると考えられている。（https://fancu.co.jp/11869 2020.4.27　ファンシーWebより引用）　

その番組ではアマビエをもとに新展開を始めている情報がリポートされていました。

神社がアマビエをお祀りして御朱印を作ったり、

和菓子屋さんがアマビエの練り切りを発売したり、

こけし工人さんがアマビエこけしを作ったり、

そう、現在の状況を「コロナ禍」とマイナスに捉えず、持っているリソース（資源）を活用し、変化しているのです。

ダーウィンのことばがこれからの生き方の指針になることでしょう。

最も強い者が生き残るのではなく
最も賢い者が残るのでもない
唯一生き残るのは変化する者である

知恵を集めて、この難局を越えていくかどうか、一人一人が問われています。コロナのせいにしていたのでは渦中に巻き込まれていくばかりです。

新型コロナウイルス感染が拡大している。

その出来事は変わりません。それにどう意味づけをしていくのか、それは自分自身の考え。ですからコントロールができるのです。

さあ、皆さまは置かれた場所でどんな花を咲かせていますか。

コロナ禍よりもコロナ花を咲かせてまいりましょう。

ちょっとポケットに入るサイズの情報、お届けいたしました。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントコンサルタント™
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子

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