2020.03.13じゅんぶろ・ほのぼのとーく
受診し、処方していただきました~小青竜湯~
こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
今日のじゅんぶろ・ほのぼのとーくは、「受診し、処方していただきました~小青竜湯~」。
* * * * *
先月末からの「空咳」。
何とか自力で咳が治まるように自宅でゆっくり過ごしていました。3月に入ってからは鼻水が出て、目もかゆいし、喉もイガイガし、花粉症の症状が出てきました。
3月12日、血圧の薬がなくなったので、かかりつけ医へ。
「ちょっと咳がありました。」
「検温をしましょう。」
なんと36.9℃もありました。
「ううん、あやしいな。境界かな。。」
「家では36.3℃でした。」と発熱していないぞアピール。新型コロナウイルス感染だったら大変なので、病院の体温計の感度がよいのか、それとも、直前に飲んでいた豆乳で体があったかくなったので高かったのかと、原因を探し回る私。
「漢方を出しておきますね。」
初めて処方されたのは「小青竜湯」。
帰宅して検温すると、いつも通り36.2℃。そして、すぐ服薬しました。
楽。。
やっぱり花粉症ぎみ味だったようで、たちまち鼻詰まりがよくなり、すっきりしてきました。
こんなことならもっと早く受診していればよかったのにと、新型コロナウイルス感染ニュースに敏感になっていたことを反省しました。
受診前、待合室に誰もおらず、病院を避けているのかと心配になりました。
その後、熱のある小学生が来院。38℃もあるというのに待合室に横になっていました。
「ええ。それって、熱のある人への対応としていいの?どうなの?別室ではないの?」
その後、腹痛を訴え、咳をしている男性。マスクの端からこちらに何か飛んで来そう。
私たちの周りにはこんなふうに心配がいっぱいです。自分の力ではどうしようもないことが多いですね。
イライラに振り回されたくないと思ったら、会計後、すぐに退室する、それだけでよいのです。
今般の新型コロナウイルス感染でぴりぴりすることが多くなりました。
感情をコントロールする良い機会と捉えて、「怒らない」、あるいは「怒りにくくなる」練習をしていきましょう。
皆さま、どうぞ御身お大切にお過ごしくださいね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
🌸 🌸 🌸
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントコンサルタント™
国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表 川上淳子
#仙台 カウンセリング
#企業研修 ハラスメント防止 メンタルヘルス
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