こんにちは。
Edu Support Office　川上淳子です。

今日のじゅんぶろ・ほのぼのとーく　は、「冬に想う～現役時代のがんばり～」。
＊　＊　＊　＊　＊

長男が東京に戻ってから、空の巣症候群が襲ってきたのか。。節々が痛くなり、昨日は大した仕事もせずに過ごしてしまいました。

それで今日はいくつも仕事を片付けなければならず、ばたばたと投稿しようとしています。。

長女がおなかにいた年の今時分、インフルエンザが流行り始めていました。

「先生、こんな中、学校に来て大丈夫なの？」

と血相を変えて聞いてくれたのは養護教諭の先生でした。大勢の先生方がいる中で、こうした言葉をかけてくれる方は意外と少ないものです。（もしかしたら私が忘れていることもありますので、「意外と」としておきますね。ゼロではありません。）

当時は今より雪が多く、校舎北側の駐車場が思い切りアイスバーン。「ここが一番怖い」と慎重に校舎に入ったものでした。路面の凍結もインフルエンザももろともせずに毎日元気に出勤していました。

そんな現役時代の頑張りを思い返しながら、今、わが子はどんなに寒い思いをしているのだろうかと案じたり、案じても代わってあげられないのだからと仕方ないと思ったり。。

寒い冬だからこそ想うことが募りますね。

さて、今週、厚生労働省「日本の将来推計人口（平成29年推計）」を見る機会がありました。

すでに2年半前、H29.7.31に発表されていることです。

2008年　1億2,808万人　
2015年　1億2,709万人
2065年　　 8,808万人（！！）

1億人を切るのは2045～2050年ごろ。先細りしていく日本社会は容易に予想できます。

それを少しでも回避する方法はないものかと思います。

女性が仕事と子育てを両立する、あるいは男性も子育てに関わる社会の仕組みや意識の改革が急がれます。がむしゃらに働くだけはない働き方を考えていかなければならないですね。

現役世代のパパとママがこれからの日本を創っていきます。

一人でも多くの子どもの命が守られ、育まれますように。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントコンサルタント™
国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子

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