こんにちは。
Edu Support Office　川上淳子です。

今日の「アンガーマネジメント仙台」は、「子どもたちへの感情理解教育～なぜ、今、求められるのか～」。

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10月13日、弊社セミナー室にて一般社団法人日本アンガーマネジメント協会公開講座アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座開催を予定しておりました。

遠く青森県、地元宮城県からお申込をいただきましたが、台風19号の通過による影響を考慮し、止むを得ず、中止にさせていただきました。

10月13日午前中も多賀城市では警戒レベル４　避難勧告が解除されておりませんでした。また、東北新幹線再開は13日昼過ぎの見込み、仙石線の運行はめどすら立たず、終日運休。自宅周辺は被害がなかったものの、NHKの報道で西部での浸水を知りました。

情報収集を行い、ご受講の皆さまに連絡を取っているうちにお昼を過ぎてしまいました。

アンガーマネジメントはこんな非常時に大いに役立ちます。不要なことにイライラせず、今できることに集中していく、悲観したり、愚痴ったりしない考え方が身につくからです。

では、今、なぜ、感情理解教育が求められるのでしょうか。

アンガーマネジメントを知ることで人生の質を高め、怒りで後悔しない生き方ができる人が増えていけば、怒りが連鎖しない社会が作れるからです。

日本中に「怒り」の出来事が次々と起きています。思わず言ってしまったひとことで仕事を失い、信頼を失う事例が後をたちません。また、カッとなって人を殺める、積年の恨みつらみがあって人を殺める、怒りの衝動に任せ、人の命を奪う出来事も次々と起こっています。言ってしまった、やってしまったことは取り返しがつきません。後悔先に立たずのことわざどおりです。報道を見聞きするたびに、アンガーマネジメントを知っていたらと思うことしきりです。

また、長く生きる時代、小さなうちからの感情理解教育が欠かせません。

今日、開催できなかった講座は5歳から小学6年生までの子どもたちへの感情理解教育を行うことができる資格をお取りいただけるものです。

どうしたら自分の願いを相手に伝えることができるのか。

暴言や暴力によらず
自己嫌悪にも陥らず
モノにも当たらずに

上手に伝える方法があります。ぜひ一度学んでみませんか。

アンガーマネジメントの第一人者が来仙します！直接、お話を聞いてみませんか。

お席に若干の余裕がございます。皆様のご参加をお待ちいたしております。
こちらからお申込できます。申込締切：10月25日
https://ws.formzu.dist/S31897414/

←9月1日から絶賛受付中。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントコンサルタント™
国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Edu Support Office
代表　川上淳子

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