こんにちは。
Edu Support Office　川上淳子です。
今日の子育てポケットノートは、「泣いていたあの子は」。

ちょっとポケットに入るサイズの情報。
＊　＊　＊　＊　＊

「マ～マ～～～。マ～マ～～。」

スーパーに買い物に行きましたら、男の子の泣き声。お母さんに訴えかけるように、必死に。。

梅雨の晴れ間、急に気温が高くなって、少しだるさも感じる夕方のことでした。

1分ぐらいだったかと思うのですが、昨今の児童虐待の件もあり、ずいぶん長い時間に感じました。

しばらくすると、何事もなかったかのように泣き止んでいました。

気になったのは、泣いている間、大人が対応する声が聞こえてこなかったこと。背丈より高い商品棚を隔てているので、その様子が伺い知れません。

泣いていたあの子は、親御さんにどのような対応をされたのでしょうか。

もしかしたら、ノンバーバル（非言語：しぐさなどの言語を使わない方法）でやりとりしていたかもしれません。「シー、静かにね～」とか、手で止めるようなしぐさをして、「待ってて」と諭していたのかもしれません。

また、男の子の気が晴れるような何か、だっこをしたり、頭をなでたり、大好きなお菓子を持たせたり、あの手この手で親御さんが対応していたのかもしれません。

そう想像しながら、買い物を続けました。

「やっぱりバーバル（言語）でやり取りすべきよね。」とちょっと思った瞬間でした。

自分はどうしていただろう。抱っこしたり、抱っこしながら目新しい何かを見せたりしたかな。。

お子さんが泣いているとき、皆さんはどのようにされていますか。

「子育てポケットノート」。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会
アンガーマネジメントコンサルタント™
Edu Support Office
代表　川上淳子
＃仙台　カウンセリング
＃企業研修
＃出張講座＃「ご予約・お問い合わせ」　＃宮城講座＃「ご予約」
公開講座お申込URL（日程一覧を確認できます。）
⇂　⇂　⇂
https://ws.formzu.net/fgen/S75365531