こんにちは。
Edu Support Office　川上淳子です。
今日の子育てポケットノートは、「遊ぶのが苦手な私なのに‥」。

ちょっとポケットに入るサイズの情報。
＊　＊　＊　＊　＊

6月18日の「遊ぶのが苦手な私が‥」の第2弾。

保育園に通っていたわが子たちは昼間の寂しさを埋めるかのように暇さえあれば、ママにくっついて遊んでいました。

お風呂場に行くのもくっついていきます。「ママと離れたくない～～。」

私の両足の甲に子どもをちょこんと乗せ、手を取りながら、歩いて行くようにしました。

まさにペンギンの親子。

「ペンギンペンギンペンギン、（ちょっと休む）、ペンギンペンギンペンギン。」

ほんの数メールを歌うように、リズムを取りながら進んでいきます。小学校2年生ぐらいまで続けました。

足の甲に乗れない、もう一人は背中に回って、蝉のようにママにへばりついてくるのでした。

子どもたちは嬉しくて嬉しくて、顔をくしゃくしゃにして笑っていました。

遊ぶのが苦手な私のに‥‥‥、子育ての中でいっぱい工夫していたんですね。

触れあって遊ぶ、心から楽しい時間でした。そんな繋がりを紡いでいたことで親の方が癒されていたのかもしれません。

水族館でラッコを見たら、畳の上でラッコになって泳ぎ回っていました。子どもたちの動きが本当にかわいらしくて、今でも目に浮かびます。貝を投げるしぐさをすると、キャッチして、もぐもぐ。

親ばか全開になりましたので、今日はここまでといたしましょう。

お子さんとどんな遊びをしていますか。ダメ出しのお小言が続いていたら、ちょっとひと遊びを。

ちょっとポケットに入るサイズの情報、
「子育てポケットノート」。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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代表　川上淳子

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