2025.05.13じゅんぶろ・ほのぼのとーく
絶景紀行_乗り物編

こんにちは。
Edu Support Office 川上淳子です。
✲ ✲ ✲ ✲ ✲
5月9日に訪れたのは中部山岳国立公園 | 国立公園一覧 | 国立公園に、行ってみよう! | 環境省。
本当に日本の中央部、日本の屋根、そして、かつて秘境といわれていた地域でした。自然保護のため、マイカーの乗り入れが規制され、アルペンルートと呼ばれる運輸網が出来ています。
帰宅後、時系列でまとめてみました。
宿泊の魚津市から立山駅へ。
1つ目が本日のアイキャッチ画像、立山ケーブルカー。7分で標高差500mをかけ上がりました。
美女平に着き、2つ目が立山高原バス。50分で標高差1,473mの室堂へ。日光のいろは坂以上にきつい七曲りが続きました。
途中、富山湾が垣間見えました。この地域が急峻な山岳地帯を背負い、日本海へ一気に続いていることが手に取るようにわかりました。「立山」名のとおり、山が聳え立っていました。
3つ目の立山トンネル電気バスに10分乗車。数台が同時刻に出発するのは工事用トンネルを利用した狭い車線のため。途中の待機場所ですれ違えるように配慮されていました。
トンネル内には黒部ダムで最大の難工事となった破砕帯が青くライトアップされていました。プロジェクトxの映像が蘇りました。
詳しくはコチラ☞世紀の大工事~くろよん建設ヒストリー~|くろよんヒストリー|ブランド|関西電力
4つ目、大観峰にて立山ロープウェイに7分乗車。
一気に約500mを下り、黒部平へ。そんなに乗れるの?と驚きましたが、80名ほどもいたでしょうか。ぎゅうぎゅう詰め。。
景色が雄大すぎて圧倒されました。絶景の連続でした。
さらに5つ目の黒部ケーブルカーに5分乗車し、約370mを下り、黒部湖駅へ。
黒部ダムに40分滞在後、緩やかなスロープと最後に待ち構えていた階段を上り、黒部ダム駅へ。
6つ目となる最後の関電トンネル電気バスに16分乗車。
8時30分のホテル出発から約8時間。
緊張と感動の連続で力尽き、このバスの写真はなし。やっと席に座れて、どっと疲れが増しました。
そして、やっと辿り着いたのが扇沢駅。。関東方面からの玄関口です。
溢れかえる人並みに押されながら、狭い駅構内の指示された場所に時間通りに指示通りの隊列で順番を待ち、すべてに乗車できました。
個人名を連呼されずに(別ツアーではマイクで叫ばれていた方がいました💦)ミッションをクリア。添乗員さんの事前レクチャーとツアーの皆さまのチームワークのよさが光りました。
それにつけても、ハードなツアーは初めてのことでした。
体力がある時には時間がなく、時間ができると体力が落ちてしまうので、今回のようなツアーに参加できるのは最後かなと思いました。この日、ぐっすり眠れたことは言うまでもありません。
前日の黒部峡谷鉄道・トロッコ電車と併せて7つの乗り物を利用しました。
皆さま、このアルペンツアーへの参加、いかがでしょうか。
✲ ✲ ✲ ✲ ✲
Edu Support Office
川上 淳子 | 【公式】日本アンガーマネジメント協会 (angermanagement.co.jp)
元国立大学法人宮城教育大学教育学部非常勤講師
元宮城県公立小学校教員
Category
New Article
Archive
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月